TEAM
ZERO FIGHTERS
私たちZERO FIGHTERSは2015年度、社会人アメリカンフットボール界のトップリーグ、通称「Xリーグ」への加盟申請し、3月末の社員総会で承認をいただきました。
私たちはXリーグ選手及びスタッフ経験者らが、「アメフトを通じて日本に元気をあたえよう」と、この純粋な思いから立ち上がりました。
アメフトはもちろん、スポーツの発展となる活動や子どもたちの教育につながる支援まで広げ、アメフト界のパイオニアであろうといった意思を強く持ち、どこのチームも持たないスタイルや新しい付加価値を取り入れ、なにごとにも挑戦するチームをつくっていきます。
チーム理念
伝統と革新性とが共生するチームを目指して
『礼節を重んじ、和親を尊ぶとともに結束した信頼の輪を太くする集団』
人間力を大きく高められるチームを目指したいという意味から、礼儀をわきまえ、自分よりも先に仲間やファン、応援くださるすべての人に尽くし、限界を決めずに誰でもできることを本気でやり抜く。
それができてはじめて皆さまと一体となって楽しめるのだと考えます。
チームフィロソフィー
我々全員がもつべき同じ「意識」「価値観」「考え方」をもって判断・行動を共にすることを掲げ、私たちのあるべき姿をここに示します。
礼節を重んじる
- 相手の目を見て傾聴する志を持ちます。
- 感謝の気持ちと謙虚な心を忘れません。
- 常に明るく前向きな姿勢で臨みます。
- 自分から先に挨拶を交わします。
和親を尊ぶ
- 時間に遅れずにチーム活動に参加します。
- 妥協しないで本音で向き合います。
- 当たり前のことをばかにしないでやり抜きます。
- 対話から始まり、対話をもって終わります。
結束した信頼を太くする
- 自らが燃え、一生懸命に取り組みます。
- 地道な努力を重ねつづけます。
- 高い目標に失敗を恐れず行動します。
- 常に己を輪の中心となります。
チームビジョン・チームミッション
Mission ~私たちが果たす使命~
- 私たちは、これまでの価値観、やり方を超えて、アメフト界へイノベーションを起こします。
- 私たちは、感動と興奮を与え、多くの人々から愛され成長するチームへ挑戦し続けます。
- 私たちは、アメフトのみならず生涯スポーツ・文化活動にも貢献し続けます。
- 私たちは、万難を排して全力で成し遂げることを忘れません。
Vision ~私たちが目指したい未来~
- ただ強いだけではなく、アメリカに通用するチームを創る。
- ワールドカップ日本代表選手の選出を実現させる。
- 日本アメフト界の普及、人気拡大の裾野を広げ、下位リーグから基盤づくりを創る。
- 大人に元気を分け与え、子どもたちには夢を追う素晴らしさを伝え、日本に元気を与える。
- 2030年までに日本一を掴む。
チーム名 ZERO FIGHTERS の意味
『今ぞ、天秤棒からかつぎなされや』
選手・チームスタッフは過去の栄光も名誉もプライドもすべて捨て、裸一貫で未来に向けてゼロからスタートする覚悟を。
ファン・サポーター、応援団の皆さまは唯一無二のチームに育むための応援と成長を共にする覚悟を。
つまり、どちらかが重くてもだめ。
両者の気持ちがひとつの和(輪)になるために、挑戦者であり続ける意味を込めました。
チームロゴについて
赤い『零』は力強さ、ここからスタートする闘志。そして決めた覚悟は絶対にぶれない「魂」をイメージしています。
緑のFIGHTERSは「グランド」の上から頂点へ目指す「挑戦者」であり続ける想いを込めています。
▲には単に自チームだけではなく、アメリカンフットボール界全体の人気拡大へ繋がる想いと、明るい未来に手を合わせた「捧げる祈り」を表しています。
これらすべてが「ZERO FIGHTERS」というアメリカンフットボールチームとしてのありたい姿を表しています。
沿革
2014年12月 | 創部 |
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2015年3月 | 日本社会人アメリカンフットボール協会加盟 |
2015年12月 | 日本社会人アメリカンフットボールX3リーグ準優勝 2016年度X2昇格決定 |
SPONSOR
- 五味会計事務所
- 井の頭通り こう門科胃腸科
- 株式会社 志村精機製作所
- 株式会社ジェー・シー・ツール
- 株式会社ADEKA 千葉工場
- コトブキテクレックス株式会社
- 株式会社 虎屋鋼機
- 株式会社 全就連
- バー嘉茂
- 有限会社 金子石油店
- 渋谷道玄坂商店街振興組合
- SSD株式会社
- 慶州鍋処 いずみ田
- まつお歯科
- 株式会社 久保田商店
- 株式会社スポーツフィールド
- 株式会社やます
- 株式会社アクティブレイン
- 株式会社DNS
- 東邦大学医療センター 大橋病院
- 船橋整形外科クリニック
- R&C株式会社